読書: Sherlock Holmes

 Sherlock Holmes

一年半くらいかけて読んだ。古いからなのか、イギリス英語だからなのか、難解な単語が多く、だいぶ辞書を必要とした。しかも辞書でもよくわからない場面も多かった。例えばPrayという単語。辞書を引いてもよくわからないが、Pleaseの文脈でよく出てくるから、Pleaseなんだろうなぁ、と想像しながら読んだりした。

内容は普通に面白い。個人的には長編よりも短編のほうがよかった。長編はよく登場人物の過去の話に移り、そこでだいぶページが使われていた。推理小説が読みたくて読んでるのに。

BBC版ドラマSherlockの元ネタがいっぱい読めたのもよかった。何気ない一シーンにもちゃんと原作に元ネタがあった。


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