引っ越しをした
アメリカでの引っ越しのメモ。 前のアパートの契約更新 契約が切れる3週間前くらいに、次の一年の家賃を提示された。大体一割くらいの価格上昇だった。周辺にはより新しいアパートがどんどん建築されていたので、新しいアパートを探すことに決めた。日本への一時帰国等のタイミングもあり、実際に探し始めたのは契約が切れる週あたり。契約が切れた後も2割くらい割高な家賃で、契約を更新せずに住み続けることができた。 アパート探し 基本的には前回と同じ。Zillow等を使って、周辺のアパートの見当を付けた。その後実際にリーシングオフィスを訪れ、見学の申し込み。特に注意点はないが、自分が見たあたりのアパートでは、どこもWeb表記価格よりは安く入居できるみたいであった。向こうの言い値でぱっと契約せず、少し交渉してみるとお得。 契約 オンラインで申し込み。その後契約書を送ってもらい、オンラインで署名。終わり。Credit historyがないとDepositを要求されるかも。家賃の1-2か月分とか。そのあたりはLeasing Officeにいる人に裁量権があるようなので、必要であれば交渉を。 前に住んでいたアパートには退去日を通知。うちの場合は3週間後以降の日付でないといけないようであった。通知しに行くと、もっと家賃を割り引けるかもーとか言われる。たぶんどこも同じ。その後も、アパートの管理会社のほうから電話やメールで、何か引き留めるためにできることはないか?というような連絡がきた。契約更新するつもりでも、とりあえず家賃交渉はしてみるとお得だと思う。 退去 退去日前に事前チェックのようなものがあった。不在だったので、何を検査していったのかはよくわからない。退去日に、鍵をオフィスに返しに行って終わり。所要時間5分くらい。その後清掃などをして残りのDepositを返金してくれるらしい。 (追記)3週間後くらいに小切手が送られてきた。 $200くらい清掃に使ったらしい。 入居 新しいアパートへの入居も、特に難しいことはない。事前に入居日までにやることリストをメールで渡された。電気会社への登録や、初月の家賃の振込、保険の加入など。それを済ませて当日Leasing Officeへ行くと、鍵を渡され、アパートの案内を受けた。30分くらい。とっても簡単。 そのほか手続き